「きのこいぬ」小林大紀は久野美咲の“キノコパイセン”、美術・音響のこだわりもアピール(イベントレポート / 写真46枚)_横浜ベイスターズ
大きなサイズで見る(全49件)
10月3日に放送が開始される「きのこいぬ」。和気あいあいとした雰囲気で登壇したキャスト陣は、美咲美術今回日菜が初めてレギュラー出演するキャラクターを演じたことについて触れる。・音横浜ベイスターズ「皆さんが『日菜ちゃんよかったよ』『めちゃめちゃできてたよ』ってすごい励ましてくれて、真枚それで乗り切れた感がありました」と笑顔を見せる日菜。きのこいのキノコパイセンこだわりもアピールイベントレポーそんな日菜をアフレコ中サポートしてきたという永瀬は「回を重ねていくごとにどんどん緊張が解けていって、ぬ小響のト写すごく自然な演技を見せてくれて、紀は久野ほんとにすごいなって」と日菜の成長を伝えた。久野は、プラムと共通点を持つきのこいぬを先に演じていた小林のことを“キノコパイセン”と呼んでいたのだとか。久野が「謎の生物のお芝居の最先端を切り拓いた」と小林を称えると、小林はきのこいぬの演技はさまざまなスタッフと相談しながら作り上げたものだと明かす。そして「できあがったものをプラム後輩に伝えることができて、僕もハッピーでした」と照れくさそうに笑った。
ここで“大物ゲスト”を呼ぶために一時退席した日菜を除いたキャスト陣で、1分以内に自身が演じるキャラクターをプレゼンする企画が行われる。トップバッターを務めた上村は、立ち上がりステージ上を歩き回りながらほたるについて熱弁。「きのこいぬに対する愛、その優しさ、人とのつながりを大切に思う心。そんな優しい青年のこと、気になりませんか」と語りかける。永瀬はこまこのツッコミの鋭さに触れ「この子がいるから(『きのこいぬ』の物語が)まとまっている部分もあるのかな。なんて思ってます」と、こまこのようにしっかり者な一面を見せつつ制限時間内にアピール。続く寺島は矢良を「すごく変な人なんです」と紹介して観客の笑いを誘う。そしてメガネキャラを売りに「今日なかなか珍しい、メガネの奥の瞳が見えないタイプです。いったい何を考えているのか、ますますわからない。そんな矢良君に振り回されてみませんか」と観客に視線を送った。
久野は「声優人生の中で一番、毎回爆笑しながらアフレコに臨みました」と楽しかったプラムのアフレコを振り返る。その後演技について「私は真面目に一生懸命がんばって演じたのにも関わらず、なぜか毎回みんな笑うんですよ!」と訴えているうちにタイムアウトとなり、プラムのプレゼンがあまりできないまま終了。そんな久野に対し、一同は「かわいすぎて笑っちゃった」「最高だよ」と声をかけた。次に千本木はつばきのことを「すごく時間をかけていったキャラクター」だと述べる。音響監督をはじめスタッフ陣につばきのイメージを聞いた際は、例えで挙がる人物がバラバラだったのだそう。そして「『そのそれぞれのエッセンスをちょっとずつ取り入れながら、でもみんなには釣られないで独自の路線を行ってください』というふうに言われたキャラクターだった」と個性的なつばきを演じる難しさを語った。
最後にプレゼンを務めた小林は、きのこの美味しさと犬のかわいさを強調。その2つの要素を持ち併せるきのこいぬを「かわいいー!!」と大声でストレートに伝えた。プレゼンが終了すると、誰のプレゼンが一番よかったかが観客に問われる。観客に選ばれたのは熱いプレゼンを繰り広げた上村。上村にはたこ焼きを食べるきのこいぬのぬいぐるみなどが贈られた。
バラエティコーナーが終了すると、日菜が“大物ゲスト”として登場したきのこいぬの着ぐるみと、IBERIs&のメンバーを引き連れて再び登壇。IBERIs&によるミニライブが披露され、エンディング主題歌の「Heart b-b-beat!!」がキュートな歌声と元気いっぱいのダンスで届けられる。弾ける笑顔を振り撒くIBERIs&のパフォーマンスに、キャスト陣もノリノリになりリズムに合わせて体を揺らしていた。ミニライブを終えたIBERIs&の園田れいは、観客に感謝を述べつつ「これからもタイアップアーティストとして『きのこいぬ』を盛り上げていけるようにがんばります」と意気込んだ。
舞台挨拶も終盤となり、キャスト陣の挨拶へ。日菜は「きのこいぬ」を「笑いたいとき、泣きたいとき、癒されたいとき、すべての瞬間に寄り添ってくれる作品」だと微笑む。作品のポイントは背景と美術だと言う久野は、「季節感だったり、空気感だったり、湿度感だったり、匂いだったり。そういうのがすごく画面から伝わってくる作品になっております」とアピール。原作マンガへの印象を「静かな空気感が漂っている」と話す上村は、「それをいかに大事に描いていくかを、アフレコ時もすごく繊細に、1つの音も立てないようにやりながら収録に臨んでいった」とこだわりを明かす。小林も作品の音を入れるダビングの現場を見学したことを述懐。「効果音1つひとつも、劇伴も、役者の声も、環境音1つとってもこだわりが凄まじかった」とスタッフの熱量を伝えた。そして「本当にリアルに表現している作品の中で、キャラクターたちそれぞれがどういうふうに生きていくのか、その中できのこいぬがどうほたるたちをかき乱していくのか、一緒にワクワクハラハラドキドキしながら観ていただければ」と笑顔で客席を見渡し、トークショーは幕を下ろした。
相关文章:
- 映画「顔だけじゃ好きになりません」奏人役で宮世琉弥が主演、才南役は久間田琳加(動画あり / コメントあり)
- ジョブ“工務店”で城塞をDIY、異世界ファンタジー新連載「きのした魔法工務店」(試し読みあり)
- 【動画】浅野に阿部監督が熱血指導!
- 【ボートレース】王者・松井繁が津G1、9回目の優勝!…津・周年記念
- パイロットフィルムの映画祭が12月に渋谷で、パイロット版「童夢」など20作上映
- 王林、脚長美脚ショットにネット衝撃!「カッコいい」「可愛かわい過ぎる」
- 55歳まで独身→医師と初婚の床嶋佳子、美しいすっぴんショットを披露 「素顔もとてもお美しい」などの声
- インスタが大人気の大物俳優、笑顔で「これをやり出してから若い女の子が街で声をかけてくれるようになって」
- 「自分と重ねてしまった」金子恵美氏、不倫発覚の玉木氏会見で感じた「余計な発言」語る…「ゴゴスマ」出演
- 【天皇杯】広島・スキッベ監督が過密日程に不満爆発「協会側は一番いい条件でサッカーできるようにしてくれた」皮肉連発
相关推荐:
- 映画「モルカー」入場特典はソフビマスコット ポテトなど全8種、シークレットも
- 卓球Tリーグ・坂井一也理事長「パリ五輪で注目度が上がっている」数千万円の黒字 高まる卓球熱継続へ
- 今村聖奈騎手が来週から実戦復帰へ 栗東で調教騎乗を再開し「違和感なく乗れました。痛みは全然ありません」
- 「スパイラル ~推理の絆~」25周年!展示&新グッズ楽しめるミュージアム開催
- 一峰大二原作のアニメ「電人アロー」AI自動着色技術で白黒からカラーに(動画あり)
- 【阪神】村上頌樹が7回5安打3失点で7勝目逃す「3回までの失点を1点でも少なくできず悔しい」
- 王林、脚長美脚ショットにネット衝撃!「カッコいい」「可愛かわい過ぎる」
- 大久保佳代子、ルッキズムに私見「キレイはまだ触れてもいいんじゃないかという中途半端な状況があるから…」
- 「ケロロ軍曹」×サンリオ、ポップアップショップ開催 けろっぴがケロロになりきる
- 【天皇杯】広島・スキッベ監督が過密日程に不満爆発「協会側は一番いい条件でサッカーできるようにしてくれた」皮肉連発
- 「月のお気に召すまま」が別マで完結、アルコ×蒼井まもるコラボの読み切りも
- NHK大河「光る君へ」宇治での逢瀬「この川で2人流されてみません?」が生んだ未来…三条朝には異変も 第43回みどころ
- 国民民主党・玉木雄一郎代表、生出演で政策論に終始…TOKYO MX「堀潤 Live Junction」
- 東京・墨田区が災害時にペットとの「同伴避難」可能な協定締結!23区初で全国でも先駆けた試み「ワンちゃん、猫ちゃんに寂しい思いさせない」
- 「神のみ」若木民喜が描く京大生の学園ラブコメ「ヨシダ檸檬ドロップス」1巻
- ワガママ妹の尻拭いをさせられる聡明な姉、謝罪に行った獣人国で黒狼陛下に見初められる
- 貧乏一家が始めた動画配信、それは地獄の始まり「ファミリー・ショー」新連載(試し読みあり)
- 荒川弘も推薦、青年と物の怪たちの上京グラフィティ「物の怪オンパレード」1巻
- 「チェリまほ」特別編集版メインビジュアルで指輪がキラリ、本予告には新規カット入り(コメントあり / 動画あり)
- 【11月4日~11月10日】週間単行本売り上げランキング